バケツ戦略とバランスファンド

 (3月末の資産残高の記事の下書き中からのスピンオフなので、後半以外はあまり読む価値がありません)

 仮マイナス(某共済、個人年金、iDeCo、楽天モバイル、irumo、ちょこつみ等、の将来の支払い分を銀行預金口座にマイナス計上し、実際には口座に50万円あるのに表示上は10万円、みたいな状態にしておく)が2027年末分まで終わっているのが効いているのか、3000万円達成(長年の目標だった)の時点で投資魂が燃え尽きているのか、もう逃げ切り安全圏だとでも思っているのか、最近は資産残高の増減がそこまで気にならない感じで、

 「投資を始める前に生活防衛資金(昔は「2年分の生活費」だった気がするのですが、今調べたら「3~6ヶ月分の生活費」とAIが言ってきて、庶民に蓄財させないよう権力者たちがAIの回答を操作してるとかだったら怖いなと思う。トランプさんやそのお仲間の誰かが「どう攻めたらいい?」って今回AIにちょろっとでも相談していたら、すでにAIが人を○す時代と言えるのでは)を貯めなさい」みたいなのってあった気がしますが、基本みんなフルインベストメント欲に勝てないと思うんですよ。

 でもそんな綱渡り投資生活(=生活防衛資金ほぼなしでの全力投資。なぜか意外と○なない)を経て、資産が増えてきて、「働きたくないでござる」を短絡的に達成しようとしたとき、人は自然と生活防衛資金を積むのかもしれない(≒銀行預金を信仰するお年寄りの気持ちが少し分かる)&「生活防衛資金があると気持ちに余裕を持って投資できる」、というのは本当かもしれない、と、特に後者についてはだいぶ今さらですが思ったというお話でした。

 年利6~7%ペースで成長する可能性のあるアセットから、年利0.5%そこそこの、紙くずまっしぐらな通貨での預金、に移してしまうのはたぶん悪手だし(将来に備えているつもりで、真逆なことをしている?でもインフレとか知らないとそんなの気づかないし、実際に預金が備えとして役に立つ場面を経験した人も少なくないと思う。長期投資派は投資スタイルてきに一時的なドローダウンをスルーできるだけで、期間を区切れば「預金してたほうがよかった」って成績の人もぼちぼちいると思うし)、

 でも決済したくないタイミングで株を手放さなきゃいけない、みたいな状態を避けられるのはメリットなような、もしかしたらそういうときに、リタイア/セミリタイア界隈のブロガー様の記事でたまに見かける、バケツ戦略の短期~中期バケツてきな部分としての保有がアリな可能性のある、インフレに勝てばいいくらいの期待リターンで、低ボラティリティなバランスファンド、を使うのがいいのかなと思ったのですが(=銀行口座に預金して仮マイナス、の代わりに、ちょっと攻め気味の生活防衛資金としてバランスファンドを積んでおく)、

 ボラティリティ低めのバランスファンドって、必然的に債券の比率が大きくなりそうで、海外債券なら地雷の米国債が大半になるだろうし、国内債券なんてザ・泥船だし(※個人的な意見です)、バランスファンドなので組み入れ資産のトータル値動きでプラスになればオッケーなのかもしれませんが、なんとなく気が進まず考え中というところです。

DCニッセイワールドセレクトファンド(安定型)(確定拠出年金向け)|投資信託のニッセイアセットマネジメント
https://www.nam.co.jp/fundinfo/dcnwsf_a/main.html

 たとえば「DCニッセイワールドセレクトファンド(安定型)」の国内債券部分(60%くらい?)は、「ニッセイ国内債券パッシブマザーファンド(NOMURA-BPI総合に連動)」を主要投資対象としているよ、とAIが言っていたのですが、「NOMURA-BPI総合」の中身を見てみると、残存年数10年以上の長期債が3割以上も含まれているようで、「金利1%上がったら基準価額どんだけ下がるの?」と思ったのですが、

野村アセットマネジメント
https://www.nomura-am.co.jp/fund/monthly1/M1400025.pdf

 「DCニッセイワールドセレクトファンド(安定型)」については、他の組み入れ資産の海外債券25%が円安で上がり、国内株式5%もインフレで上がり、外国株式インデックス5%も円換算では上がり、比率が少ないので暴落しても影響は受けづらい(残りの短期金融資産5%はダークマター)、ということで、なんか、絶妙なバランスで(日本が金利上昇で崩壊に向かっていく局面でも、円換算の基準価額としては、微妙に)プラスを保ってくれそうな気もしてきました(読者様:「どっちやねん」)。

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