iDeCoの受け取りの際の税金は後出し(退職所得控除の改悪等)で増やし放題、みたいな感じで、課税口座で含み益が大量に出た状態でリタイア→(円安や)金融所得課税の改悪で資産の取り崩しの際の税金がえぐいことになり(トランプさんは株価下がるの嫌がりそうなのでやらないとは思いますが、
「非居住者の米国株取引のキャピタルゲインに20%課税する」みたいなことなり、国内の増税とのダブルパンチ、みたいなのも米国ETFだと起こりそうというか、今はごく少額or無料っぽいですが、米国株売却時に発生する現地取引費用のSEC Fee、みたいなのもあるし、税率可変ポイントが国産金融商品より多そうというか)、
事前の計算では資産の取り崩しでリタイア後の生活費をまかなえるはずだったのに、譲渡益にかかる税金が上がったせいでお金足りなくなって詰む、みたいなリスクを放置していいのかというか、株式の譲渡益の税金が低い今のうちにちょいちょい利確して税金を支払い、(できれば非課税口座で)買い戻し、含み益を減らしておく、のはアリなような気もする、
と言い訳し、今年もさっそく特定口座のVTI(Vanguard Total Stock Market ETF)、VEA(Vanguard FTSE Developed Markets ETF)、GLDM(SPDR Gold MiniShares Trus)を40万円分くらいずつ決済し(GLDMだけ決済は28万円分+米ドルキャッシュ12万円を使った買い足し)、ほぼ同額をNISAの成長投資枠で買い戻し、含み益を37万円ほど吐き出したのですが、
株価が200ドル→400ドルになっていたら、利確&買い戻しすると保有株数が2株→1株になってしまい、上昇力半減してしまう?ので(でも株数が半分になることにより、下落耐性も少しアップする、と勝手に思っていますが実際は不明。200ドル→120ドル、はあるけど、400ドルからの下落だったら280ドルくらいで止まりそうじゃないです?)、そのあたりが悩みどころです。

NISA口座の投信は諸事情により少ないです(別の記事で書くと思います)
リタイア級のボリュームの米国ETFを持っている=そこそこ配当金あると思うので、(税金のことだけを考えるのであれば)米国ETF適度に含み損状態でリタイア突入し、株式譲渡所得も配当所得も申告分離課税で申告、取り崩しの際の譲渡損を配当金と相殺(≒非課税取り崩し)、くらいでちょうどいい、みたいなイメージさえ持っていますが、最近株式の譲渡所得がマイナスになることがないので(読者様:「殴るよ?」)、損益通算ってどんなだったか忘れ気味で実際は不明です。
「資産が増えているというよりベース通貨が紙くず化しているだけなのでは」、みたいな不安とか、資産運用界隈の、「未実現の含み益なのに資産残高としてしまうスタイル」、への違和感はしばしば書いていると思いますが、他にも、給与所得や事業での収入って(合法的に非課税の場合含め、たぶん)必ず税金の洗礼を受けた後のものである一方、
資産運用だと納税をスルーしたまま資産残高を増やし続けられてしまうので、運用期間中ずっと金融所得課税の改悪に対して脆弱な状態でいることになる、という面がないかなと思ったというお話でした(でも逆に、仮想通貨みたいに人によっては有利な税制変更に当たる場合もあるので、そういう待ちメリットもあるかも?取引手数料や信託報酬も基本的には下落トレンドだし)。
NISA口座の1800万円がそのまま8000万円とかリタイア級に近い額まで増えればともかく、多くの人は課税口座も併用すると思うので、と思いきや、AIさんに聞いたら「1800万円を年利7%で運用すれば22年くらいで8000万円になる」、と言っていたので、運が良ければ完全非課税取り崩しライフも実現できる(=○ぬまでの生活費をNISA口座だけに収納しきれる)のかもしれませんが、
「社会保険料は税金じゃないので、NISA口座(や課税口座)の利益も社会保険料の算定基準となる所得にカウントします」みたいな改悪や、申告不要制度の廃止(投資の利益も全部含めて総合課税で所得税や住民税算出される)、外国税額控除や配当控除の減額とか廃止とか、いくらでも改悪ポイントは思いつくし、
ただでさえ外貨ベースの商品の利益って円安で水増しされる(1ドル120円のときに買った100ドルの株=12000円を、外貨ベースで利益ゼロで決済しても、1ドル150円になっていたら円換算すると15000円なので、3000円利益が出たことになって税金取られる)ので、税金が明確に20.315%で完結する今のうちの利食い千人力説、が個人的にはちょっとあ(って微妙に実行してい)るのですが(暴落はいつか必ず起こるので、
含み益があればバリアとして作用はするのですが、じわじわ含み益を削られていって結局マイナスに転じ、「利確しておけばよかった」となるより、予めちょいちょい利食いして含み益を減らしておき、一気にマイナスにいってもらったほうが、いつでも今のポジションより安く買えてお得な気がするし(=反撃のタイミングだけ考えればいい)、
「ちょっと利益確定しといてよかった」となれるので、経験上は後者のほうがメンタル的によろしいのですが、そのときの世界情勢や暴落の度合いにもよるでしょう)、たぶんリターンや配当利回り下がるし、もちろん譲渡益についての税金でキャッシュも削られるので、あまりおすすめという感じではありません(読者様:「じゃあ書くなや」)。

