夏休みの宿題って毎日コツコツちゃんとやる人と、夏休み終了間際に焦ってやる人、「やったけどおばあちゃんの家に忘れました」みたいなパワー系や、現代では宿題代行みたいなサービスがあるらしく、それを利用する悪い子もいると聞きますが、とにかく人それぞれだと思うのですが、
みなかさんはスタートダッシュで頑張って満足してしまい、空白の8月を経て、結局ギリギリになって焦るタイプで(一応すべて終わらせて提出はする)、三つ子の魂百までというか、今もそのスタイルは変わらないようで、
確定申告の下準備(書類集めや、口座ごと、所得の種類ごとの損益とか、をエクセルのシート1枚にまとめて入力&計算し、ついでに各種控除とかも入力して、おおよその所得税、住民税なんかを出しておく)は1月中にほぼ終わっていたのですが、本番入力しないまま一か月が過ぎ、
「3月」という文字に「そろそろやばくね?」となってきたので、休日、確定申告書等作成コーナーと半日格闘し(めちゃくちゃ使いづらいとかはないのですが、気軽にUI変更するの身構えるからやめてほしい)、とりあえず申告書の印刷完了しましたというお話でした。

一瞬詰んだ(=数字用意して後日チャレンジ)と思われた、外国税額控除の外貨での課税標準、外国所得税額の入力フォーム。SBI証券はもともと地獄の手動計算だったので問題なかったのですが、楽天証券とマネックス証券については(税金は円貨で計算されるし、そこの金額さえ正しければ問題ないだろうということで)外貨の入出金履歴みたいなところをあれこれして乗り切りました。
ふるさと納税潰しと同様、政府は外国税額控除を潰したいのだと思います(個人が外国に支払った税金を政府が補填する、みたいなのが気に入らないのだと思う、自分たちが徴収して政府として外国にバラ撒いて恩を着せるほうがメリットがあるから?NISAも外国税額控除封じの手段な気がする)。
申告書の作成は完了したものの、ひとつ問題が発生し、事前のセルフ計算では申告所得税額は18万円近くあったのですが、確定申告書等作成コーナーの計算結果では「70300円」と表示され、安い分にはいいのですが、入力間違いとかだと悲惨なので、そこからまた半日くらい申告書とにらめっこして考えた結果、
どうやらみなかさんは配当控除と外国税額控除、が、本来はダイレクト控除(その金額ほぼ丸ごと税金が減る、源泉てきなやつ)なのに、所得に対する控除(たとえば所得控除10万円で税率5%だったら、5000円しか税金が減らない、みたいな効果弱いやつ。年収の壁のあれみたいに)、のほうに含めて計算していたようで、
配当控除と外国税額控除をダイレクト控除(読者様:「何がダイレクトだよ」)のほうにして計算し直してみたら、手元のエクセルでも申告所得税額は約7万円になったので、そういうことだったのだろうと解決しました。
外国税額控除って出すのに所得金額を使うので(たぶん)、所得控除に含めちゃうと計算がループ(外国税額控除で所得金額減る→外国税額控除の金額変わる→所得金額変わる)しちゃっておかしいなとは思っていたんですけどね(エクセルでもエラーが出ていたはず、数式内に自力計算した金額を手打ちしている部分があったので)。
ただその代わり、所得に対する控除、から配当控除と外国税額控除が消えた分、課税所得金額が増え、「課税所得金額195万円以下を死守せよ」がさらっと破綻し、数万円が税率10%ラインに乗ってしまった気がします、今年は増額iDeCo(23000円×12か月分の所得控除)のパワーに期待したいです。

