一度分かってしまえばなんてことない話ですが、S&P500ってただの株価指数なので、それに(連動する投信やETFに)投資したところで価格が上下する(のとETFなら配当金がもらえる)だけで、
雪だるま式に資産が増えていったりはしない(株価が上がり続ければ増えはするけど)よな、と、「S&P500を30年間積み立てて資産1億円!」みたいな記事を読んで当時思っていて、
でも調べてみたらそこでの「S&P500」は「S&P500(プライスリターン)」ではなく、「S&P500配当込み(トータルリターン)」の意味で使われていた、というお話でした。
「S&P500に投資すれば雪だるま式に資産が増える!」と聞いてVOO(Vanguard S&P 500 ETF)を買って放置、「なんか雪だるま式ってほど増えないな?よく分からないけど配当金もらえたから円に換えてお小遣いにしちゃおうラッキー」→10年後に過ちに気づく、
みたいなドジっ子普通にいそうなんですけど、そのへん解説している文章をあまり見かけたことない気がして(みんな「S&P500を30年間積み立て→資産1億円!」としか書いてない)、相変わらず怖い世の中だなと思います。
自分は逆に、S&P500に連動する投信が配当込み指数をベンチマークにしていると知らず、「同じベンチマーク(配当除く指数)なら低コストで流動性も高い海外ETFでいいじゃん」と、最初手を出さなかったのと、
配当込み指数をベンチマークにしていると知らずに買ってやたら含み益出る→「投資ってチョロいな?」と勘違い(配当込みのチート指数なので利益出やすいの当たり前)して利確しまくって無駄な税金支払う、を経て、ようやく毎月静かにNISA積み立てする人に成長しました。
あと配当込み指数を対象にした無分配インデックス投信、を買うとき、「分配金受取コース」と「分配金再投資コース」を選ばされるので、たぶん関係ない(どっちを選んでも配当除く指数ではなく、配当込み指数に連動する投信を注文することになる)とは分かっていながら、
「分配金受取コースを選んだら配当除く指数に連動する投信を注文することになるんじゃないか」、と不安になってしまったり、とか言いながら迷わず「分配金受取コース」を選ぶんですけど(NISA口座で保有する場合、「分配金再投資コース」を選んでいると、万が一何かの間違いで分配金が出てしまった際、
分配金の再投資による買い付け分、もNISA余力を削られるので、NISA買い付け可能額を「24円」とか中途半端に食われていやな感じになるので、予防てきに。ちなみにその年のNISA買い付け可能額を使い切ってしまっていた場合、おそらく一般口座とか特定口座とかでやっぱり「24円」とか微妙な金額を買い付けさせられることになる?)、
そういう細かいところってネットで調べようと思っても、同じ検索語句を含んだもっとメジャーなテーマ、の検索結果に埋もれてしまってなかなか出てこないし、
みなかさんはとりあえずやってみて「ヒィィ!」ってなって(読者様:「失敗しとるやん」)学ぶタイプの人なので無関係ですが、「細かいところまでちゃんと理解してから始めよう」、ってタイプの人が、始める前から「投資って難しそう」ってなって二の足を踏んでしまう、のはちょっと分かる気がします、
たぶん無分配インデックス投信がチートで例外なだけなのですが、もともと配当金が再投資されている指数に連動する投信(で合ってますよね?自信なくなってきた)、でさらに「分配金再投資コース」って出てくるとか、投資関係なく日本語てきに混乱しますからね。
