節約と投資に全振りで灰色の人生を邁進中のみなかさん(一人暮らしを始めて3年、電気やガスの人、宅配の人、管理会社の人、ジェイコム、宗教の勧誘の人、しか訪問者なし)、その甲斐もあってずっと目標だった金融資産3000万円を達成したのでいいのですが、
3000万円あったところで、配当金生活(リタイア)できるわけでもなく、家を買えるわけでもなく(買えはするが、資産額=HPであり防御力でありSAN値なので、瀕死になる。また、大量に使ってしまった場合、生きている間にもとの金額まで回復することはもはや難しいかもしれない)、
資産が増えるにつれて労働収入のインパクト(資産額に対する手取り月収の比率)が絶賛低下中で、一か月働いて給与は資産額の0.5%、年利6%分、と思うと、仕事が嫌いなわけではないので出勤さえしてしまえばなんとかなるのですが、
どんどん出社が億劫になってきて、2連勤の二日目とかいよいよお風呂スキップで、寝ぐせ直しスプレーで髪型だけどうにかして出勤するようになってきたり(ガス代が月1500円とかになってきてしまい、エコではあるのですが、セルフネグレクトの序曲のような気がして心配になる)、
見守るしかない下落相場、のときはお給料ありがたや、って思っていた気がするので、今の、何もしなくても月50万とか100万とか資産の額面が増えていく相場、が続いているから「お給料の意味…」となっているだけで、気の持ちようなのかもしれませんが(あと、たぶん無意識に、
(この相場がずっと続く前提で)「もうリタイアしても平気」、と計算が終わっていて、脳がサボりモードに突入している)、自分より全然金融資産多いのに(特に非正規で)働いている人は、どうやって労働モチベーションを保っているのだろう、と考えることはあります。
不動産とか、ぱっと見いくらって分かりづらいものに資産を換え、資産額を数字で把握しづらくするとか(でも「家買わなきゃこのETF買えたのに」って思いそう)、借金をして働かざるをえない状況に自分を追い込むとか(クレジットカード使ってる時点で借金=今も同じだし、
手取り月収18万円で借りられる額となると、いざとなったら資産を取り崩して返済可能なことが借りる前から分かっているので意味ない気がする)、考えてみるけどイマイチな感じで、また(読者様:「まだ続くのかよ」)、
そもそも滅びゆく国の通貨で換算して3000万円ってどうなんだろうとも思ったり(子供が「五百億兆万円持ってるし!」って言ってるのと変わらない気がするというか、実際にビットコイン換算だと3000万円はわずか3BTCになってしまう)、
記事を書いていて、資産額とか関係なく手取り月収少なすぎてやる気出ないだけな気もしてきましたが、投資を始めるために頑張って節約してお金貯めてるときのほうが楽しかった気がし、
もちろん本人の性格や環境による部分が大きいと思いますが(「給料日に好きなだけマック食べることに決めてる、それで一か月頑張れる」、みたいな人は強そう)、お金があるからって幸せになれるとは限らないよ、と、読者様の資産形成を微妙に邪魔して終わろうと思います、みなかさんでした。
